だんだんと夏の気配が濃くなるにつれて、
露出が多くなるコーデには、
腕回りをパッと華やかにしてくれるバングルが必須。
今年は、当店ロングヒットの定番バングル「Pianta – ピアンタ – 」に
姉妹品の「Ladier – ラディエール – 」が登場！
ただ、双子のようにとっても見た目が似ている二つは、
お客様からも「何がどう違うの？」と質問をいただくこともあるので、
ここで詳しく紹介します！
まずは、どちらがどちらか見ていただきましょう。
分かりますでしょうか？
遠目から見ると本当にそっくりな、
右側が「Pianta – ピアンタ – 」、左側が「Ladier – ラディエール – 」ですが、
近くで見ると意外と違っていたりします。
まず一番の違いは、その断面の違い。
断面は写真では分かりづらかったので、私の拙い断面図入りです。
ピアンタの断面は、少し丸みを帯びたスクエア型。
角がある分、腕を動かすと角度によって光をキラッと返してくれるのが格好良く、
細身な分、ほんの少しだけラディエールより軽い付け心地。
対するラディエールは、ふんわり曲線のかまぼこ型。
角がないので、光をいつも含んで腕周りが華やかになりますし、
肌に触れる際にも滑らかで、着けていることを忘れるほど。
お気づきの方もいるかもしれませんが、
そうです。太さも違います。
ピアンタ：太さ2mm
ラディエール：太さ3mm
たった1mmの差、と思うなかれ。
シンプルなプレーンバングルなだけに、
女性の腕に付けると結構印象が違います。
と、いうわけで、当店スタッフの腕に付けてみた写真はこちら！
全体的な印象としては、
ピアンタは、細くすっきりとしたシルエットが、シャープな印象で、
ラディエールは、丸みが女性らしく、華やかな印象で、
どちらも、どんな夏のコーデにも合わせやすい万能バングルです。
もちろん2本まとめて重ね付けや、それぞれの色を変えて、
今年流行のバイカラー風に付ける、なんていうのもオススメですので、
気になった方は、ページものぞいてみてくださいね。