ふと相手の手に視線がいったとき、重ね付けをしていると「おしゃれな人だな」と感じるのは私だけでしょうか。
でも、普段重ね付けをしない人にとっては、ちょっとハードルが高いんです。
「リングをおしゃれに重ね付けしたいけど、どうしたらいいの、、、?」と思う方は少なくないはず。
今回は、どの指にどんなバランスでつければいいのか、真似すればすぐに実践できるポイントをお伝えします。
◎まずは1本の指からスタート
*華奢なリング複数本の重ね付け・・・デザインにより、かわいらしいまたは上品な印象になります。
極細リングと少し幅のあるリングを重ねても素敵です。
◎メインリングは、人差し指や中指に
*幅のあるタイプやインパクトのあるデザインは、人さし指や中指など関節がしっかりした指にきれいに映えます。
*どんなバランスで+α つければいい?
・メイン+もう一個大きめつけたい!→隣に、肌が見えるリングデザインのものをチョイス。
・メイン+もう1個華奢リング→1本あけての装着か、小指がおすすめ。
どちらも抜け感がでます。
◎リング多めで楽しみたい
*カラー違い
太さを合わせると上品に。カラーが違う分、リングの太さを合わせることで統一感を出してみてください。
素材合わせもいいですね。
*両手で楽しみたい
<バランス良くするには左右非対称>
左右に指輪をつける時は、違う指に指輪をつけるようにするのがポイント。
例)左手人差し・薬指につけたら、右手は中指・小指に
もちろん他のアクセサリーとのバランスもありますし、
上記にこだわらず、一番大事なのは、自分な好きなリングを自分の好きなようにつけること。
今までの説明が元も子もないですが。笑
ふと手をみたとき、自分の好きなテンションでいられることが大事ですよね。
それではよい1日を。